肌の透明感・くすみに対する機能性①(in vitro※機能性の検討)

肌の透明感喪失の原因は、角層の主成分であるケラチンがカルボニル化を起こし、線維構造が変質することで光の透過率が減少することであるとされています。

パイナップルセラミドの角層タンパクカルボニル化抑制作用について、
テープストリッピング法にて採取した角層を用いて検討した結果が報告されています。

角層を次亜塩素酸で処理し、人為的にカルボニル化させることができます。
カルボニル化された角層を蛍光色素により可視化し、画像処理により数値化します。

次亜塩素酸処理によってカルボニル化された角層を抑制率0%として、パイナップルセラミドを合わせて処理したもののカルボニル化抑制率を算出しています。

※in vitroとは「ガラス管の中」を意味する言葉で、研究においては、ヒトや動物の組織(細胞)を培養し、被験物質の有用性、安全性の検討に用いる試験のことを指します。

引用:FOOD STYLE21